- Home>
- チュートリアルについて
【チュートリアルの概要】
-
参加者の皆様にご自身のコンピュータを持参していただき,実際に深層学習のプログラミングを体験していただきます.具体的には次のような課題に取り組みながら,ニューラルネットワークの構築方法や評価方法を学びます.
- 画像の多クラス分類
- 医用画像のセグメンテーション
- 医用画像の超解像処理
-
講師は 小田 昌宏 先生(名古屋大学)です.初日午後の招待講演と併せて参加すると,深層学習についての理解が一層深まります.
-
初日(9/14)の午前中と,二日目(9/15)の午前中の2回開催します(どちらも同じ内容です).
【参加方法】
-
シンポジウムの参加者のみ,チュートリアルにも参加できます.
- 人数制限があります(各回40名).
- チュートリアルへの参加には事前登録が必要です.本ページの下方をご覧下さい.
- シンポジウムへの参加費に加えて別途チュートリアル受講料が必要です.
- 受講料は,一般・学生を問わず,ひとりあたり 一律2,000円です.当日総合受付でのお支払いです.
【タイムスケジュール】
- 会場:工学部2号館0212教室
- 第1回チュートリアル:9月14日(金)10時〜12時
- 第2回チュートリアル:9月15日(土)10時〜12時
【参加前にご準備いただくこと】
- 当日持参するノートPCをご用意ください
- 当日持参するノートPCに,Keras+Tensorflowの環境を構築しておいて下さい.
- チュートリアル当日使用するデータも後日公開します.チュートリアル当日までにダウンロードしてください.
- 当日のチュートリアルに環境構築の時間は含まれておりません
- 環境構築についての質問は受け付けかねます
【事前登録はこちら】
【FAQ】
- 質問:ディープラーニングについて知識が無くても参加できますか?
- 回答:本チュートリアルはディープラーニングや機械学習の知識が無くてもご参加いただけます。まずはディープラーニングを使ってみて性能を体験してから、その仕組みを深く学ぶことができます。
- 質問:Pythonの理解はチュートリアルの参加に必須でしょうか?
- 回答:Pythonを使用した経験がなくてもご大丈夫です。こちらもチュートリアルで使いながら覚えることもできます。
ただ、チュートリアルでは詳しく説明する時間がないため、pythonの基本的な使い方を勉強してから参加していただくことを勧めます。これが内容をより深く理解していただくことにつながります。